12月にがんを治療中の方の体験談をお聞きする機会がありました。

医師からがんと診断されたときに、まず初めに感じたのが「治るだろうか」
という事だそうです。
次に「治療費はどうしよう」という心配でした。
そして「治療中の収入は大丈夫だろうか」という心配です。

昔のがん保険では「がんで入院したら1日1万円、手術したら10万円」というように
治療が終わってから計算して受け取れるタイプが多かったようです。

これでは入院していても安心して治療に専念できないかもしれませんね。

最近のがん保険は50万円とか100万円という「がん診断給付金」が出るタイプが多いです。
がんと診断確定されたら治療を開始する前でも「がん診断給付金」が受け取れます

この「がん診断給付金」は決めていた額が受け取れますので、治療費に使ってもいいですし、
減った収入の補填に充ててもいいので、安心して治療に専念できますね

そして退院後に入院給付金や手術給付金を受け取ることで、支払った治療費の穴埋めにしていただけます。

あなたのがん保険には「がん診断給付金」がついていますか?