3月も中旬を過ぎると春らしくなってきました。

佐渡の集落にある神社では、冬になる前に社殿を風雪から守るために
周りに囲いをしていましたが、3月の終わりころになるとその冬囲い
を外す作業が始まります。

各集落の総代さんから「冬囲いや取り外す作業に出てくれた地域の
人がもしケガでもしたら、何かしてあげられる保険はあるか?」
と聞かれます。
総代さんの悩みは、神社の氏子の人数が減ってきている事、
地域の人が高齢化している事で、作業の時のケガが心配なのです。

奥田保険の使命は「お客様の心配事を保険で安心に変えること」ですから
総代さんの気持ちに寄り添った提案をしています。
このような冬囲いを外す作業には「レクリエーション保険」が最適です。
・保険を契約する時に人数を教えていただけば参加者の名簿は不要
・ケガでの入院や通院が1日だけでもお見舞いの給付金をお支払いできる
・雨天で行事が延期されたら追加料金なしで保険も延期できる
保険料が思った以上にお安い

だから一度契約した集落では毎年総代さんが代わっても引き継がれて
いくのですね。

4月になると各地域では春祭りの準備が始まります。
奥田保険でも昨年お祭りの保険を契約してくれた集落の総代さんに連絡し、
今年の祭りの保険を提案する準備に入ります。
もうすぐ春ですね。