【入院パスポート】の実費型補償とは「入院治療費用保険金」といいます。
近年では医療技術の進歩で入院日数が短期化している一方で、入院1日あたりの
医療費は高額化しています。

例えば胃がんで12日入院した場合、自己負担が3割の場合でも医療費は
21万円が目安になります。(1日あたり1.7万円です)
この場合、入院パスポートの実費型補償では21万円が受け取れますので
自分の入院保険で医療費が足りるかどうかという心配はありませんね。

しかも「実費型補償」のために、高額療養費制度の払い戻しとは関係なく
入院治療費を受け取れます。
保険金の請求は治療費の領収証をスマホで撮影して送信するだけなので
請求の手続きも簡単です。

他にオプションで
・差額ベッド代(入院時室料差額特約)・・・1日あたり1万円/2万円
・先進医療等(先進医療・患者申出療養費用特約)・・・限度額無制限
もあります。

でも保険料はお高いんでしょう?と思っているあなた。
続きは次回に・・