では【入院パスポート】の内容をみていきましょう。

1,入院準備保険金
 準備をするのは当然、入院前! 入院準備保険金の3つのポイントが
  ➀入院が決まった時点で請求が可能です。
  ➁お受け取り金額は一律「5万円」です。
  ➂必要書類は「入院診療計画書」などでOK
   書類がない場合は「病院名」「病院の電話番号」を入力するだけ。

2,入院時選べるサポート
 入院時に発生するいろいろな「困った!」に、家族を助けるラインナップ
    ➀入院生活サポート費用・・・入院中の買い物や洗濯代行などのサービス
  ➁家事・介護代行サービス費用・・・家事や介護の代行を頼むサービス
  ➂保育代行サービス・・・ベビーシッターや保育施設を利用できる費用
  ➃退院時贈答品費用・・・入院見舞いへの御礼の贈答品を購入する費用
  ➄身の回り品レンタル費用・・・衣料品、パソコン、WiFiなどのレンタル費用
  ➅家族駆けつけ費用・・・別居の親族が病院に駆けつける交通費、宿泊費の費用
  ➆ペット預入費用・・・ペット専用施設の利用料などの費用
  ➇配食サービス利用費用・・・配食サービスを利用するための費用
  ➈出張理容・出張美容サービス費用・・・理容、美容の出張サービスの費用
  ➉家庭教師サービス費用・・・お子様が入院した際の学校学習の遅れをとる費用
  11.抗がん剤治療脱毛ケア費用・・・ウイッグや医療用帽子の費用
  12.住宅改修費用・・・リハビリや介護のために自宅を改修した費用

  12の費用のご利用金額は「10万円が上限」で、金額内であれば組合せは自由。
  提携事業者を利用の場合はキャッシュレス。ご自身で業者を手配した場合は
  領収書で事後精算可能。

 実費型補償については次回ご説明しますね。